特徴 | 漢方処方「防已黄耆湯」の抗炎症作用により、関節の痛みやハレを抑えます。 また、水分代謝を改善することで、肥満症(水太り)にも効果を発揮します。 上記のダブル効果で、関節痛を緩和していきます。 |
効能・効果 | 体力中等度以下で、疲れやすく、汗のかきやすい傾向があるものの次の諸症:肥満に伴う関節の腫れや痛み、むくみ、多汗症、肥満症(筋肉にしまりのない、いわゆる水ぶとり) |
用法・用量 | 次の量を食前、食間(就寝前を含む)又は空腹時に白湯又は水で服用してください。年齢 | 1回量 | 服用回数 | 成人(15歳以上) | 4錠 | 3回 | 15歳未満 | 服用しないこと |
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成分・分量 12錠中 | 防已黄耆湯エキス・・・1,600mg (下記生薬のエキス/ボウイ2,508mg、オウギ2,508mg、ソウジュツ1,505mg、タイソウ1,505mg、カンゾウ752mg、ショウキョウ502mg) [添加物] 塩酸グルコサミン、ケイ酸Ca、メタケイ酸アルミン酸Mg、クロスカルメロースNa、クロスポビドン、ステアリン酸Mg |
使用上の注意 | 相談すること 1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。 (1) 医師の治療を受けている人。 (2) 妊娠又は妊娠していると思われる人。 (3) 今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人。 2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。 (1)服用後、次の症状があらわれた場合。 関係部位:症状 関係部位 | 症状 | 皮ふ | 発疹・発赤、かゆみ | 消化器 | 食欲不振、胃部不快感 | まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。 症状の名称 | 症状 | 間質性肺炎 | 階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。 | 肝機能障害 | 発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。 | 3.1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。 |
区分 | 日本製・第2類医薬品 |
お問合せ先 | 株式会社太田胃散 〒112-0011 東京都文京区千石2丁目3番2号 お客様相談室 電話03-3944-1311 |
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