HOTONE BINARY EKO ディレイ XTOMPのテクノロジーを継承【送料無料】【smtb-TK】【ポイント5倍】|さくら山楽器
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遅れ具合がたまらないEkoボックス Binaryシリーズは、XTOMPと同様にHOTONE独自のモデリングテクノロジー「CDCM」を採用し、各機種がそれぞれのエフェクトカテゴリーをより深く使用できるように設計され、プリセットの保存やリコールをフルに活用することができます。 Binary EKOは、アナログ、テープ、新旧のデジタルディレイを17種類搭載しました。最長4秒のディレイタイムで、アナログやテープディレイでは実現できなかったサウンド。リピート音にLofi、トレモロ、スィープフィルター、リングモジュレーター等の効果が得られるプリセットも搭載しました。また、ステレオイン→ステレオアウトが可能ですから、ピンポンディレイは当たり前の効果でしょう。 ・XTOMPのテクノロジーを採用したファミリーモデル ・デュアルDSPプラットフォームが導く高いサウンドクォリティー ・110dB S/N比を実現した24-bit A/D/A変換 ・1変更可能な最長ディレイタイム:1000ms~4000ms ・タップテンポ機能 ・ステレオ入出力 ・エクスプレッション機能:E.LEVEL、A、B、DEPTH、RATE全てのコントロールがリアルタイムのコントロールが可能 ・ファームウェアのアップデート、アルゴリズムのロード&マネージメントが可能なFree PC/Macソフトウェア等が可能なUSBポートを装備しました。 ・10プリセット(2 presets x 5 banks) Binaryシリーズは、カスタムDSPやARMチップによるデュアルDSPプラットフォームを採用することにより、シグナルプロセッシングの処理能力を改善し、さらにリッチでオーガニックなサウンドを実現しています。オーディオ変換は、24-bit A/D/A、44.1kHzサンプリングを使用し110dB S/N比の高い性能をクリアしました。このプラットフォームが、HOTONE独自のモデリングテクノロジーCDCMの迫力あるリアルなサウンドをお届けするプラットフォームです。 全モデルは信号のロスを防ぐためバッファードバイパスを採用しています。新たに設計したこのバッファーアンプは原音を損ないません。 CDCMアルゴリズム Binaryシリーズは、XTOMPで定評のあるHOTONEのダイナミックモデリング(CDCM=コンプリヘンシィブ・ダイナミック・サーキット・モデリング)のライブラリーをエフェクトソースとして継承しています。 このモデリング方式は、HOTONE独自の方法で複雑なダイナミックマトリクスを使用し、サーキットモデリングのディテールの再現精度を向上させています。それにより、オリジナル機に肉薄するサウンドを再現することができます。 シリーズ共通の主な特徴 ・XTOMPのテクノロジーを継承しました。 ・シリーズ全モデル、2フットスイッチィングを採用しました。 ・リアルでダイナミックなプレイングエクスペリエンスをCDCMモデリングで実現しました。 ・デュアルDSPプラットフォームを採用し、プロセッシング処理を改善しました。 ・24-bit A/D/A変換 ・きわめて優れた110dB S/N比 ・USB:ファームウェア・アップデート、エフェクトアルゴリズムのロード、編集&整理。フリーPC/Macソフトウェア ・プリセットの保存&リコールが可能です。Store,recall your settings via presets ・白色OLEDスクリーンを採用 ・エフェクト時に点灯するLEDコントロールノブを採用 ・9V DC電源駆動 バイナリー・エディター・ソフトウェア Binaryシリーズは全て機種にUSB端子を備えています。付属のUSBケーブルを使用してコンピューターと接続し、プリセット管理やパラメーター設定がPC(or Mac)上で行えます。エディター・ソフトウェアは、スクリーンショットのように非常にシンプルで、直感的に操作して頂けます。 PC上で操作したプリセットはコンピューターに保存できます。それらのプリセットを本体へインポート/エクスポートも可能です。さらに、プリセットのエフェクト(モデル)の説明も表示されますので、エミュレーションのベースになった機種名、各コントロールの詳細が確認できます。 CDCMの始まりからXTOMPの完成、そしてBINARYシリーズへと 音楽史を飾った名演、それに使われていたヴィンテージ・エフェクターやアンプは、例えオークション・サイトで見つかっても、非常に高価なため簡単には入手できませんでした。 2001年頃、HOTONE開発チームはクラッシックペダルやオールドアンプをどうやって再現するか、度々ブレインストーミングを繰り返していました。折しも、他社がトーン・モデリングを開発していた時期です。テクニカル・ディスカッションはエスカレートして、より複雑でリアルなモデリングを目指し、このテクノロジーのベースが描き出されていきました。 当時のモデリング方式の主流は、回路を解析してアルゴリズムを制作する方法でした。それらのアルゴリズムは、回路の『スタティック/静止状態』を再現し、オリジナルに近いサウンドを再現できます。しかし、この『スタティック/静止状態』は、入力信号や他の条件によって変化する回路動作までは再現していません。ですから、本物と識別できないレベルには到達できなかったのです。 そこで、開発チームは『モデリングのベースは、回路がダイナミックに変化した状態でモデリングを行うべきだ。』という結論に達しました。それ以降、マルチエフェクター等の開発を経て、よりパワフルなハードウェアをベースにモデリング手法の開発を継続しました。その結果、『スタティック・モデリング』を超え、さらにリアルなモデリングCDCMが完成しました。CDCMがリアルなサウンドをXTOMPで再生してくれる秘密がここにあるのです。 XTOMPの完成直後私たちは、プレーヤーがより使いやすく&便利なツールを開発することに決定しました。『あらゆる種類のエフェクターやアンプがロードでき、プレイできる』XTOMP。それに対し、『プリセットのリコールやより多くのパラメーターの設定可能なエフェクトで再現しよう』というプロジェクトがBinaryの開発でした。 BinaryはXTOMP同様、HOTONE独自のモデリングテクノロジーCDCMを採用しています。BinaryはXTOMPやXTOMP miniとは異なり、各機種がそれぞれのエフェクトカテゴリーをより深く使用できるようにデザインされています。各モデルはよりコンベンショナルなエフェクターのように、コンパクトなシャーシに2xフットスイッチ、入出力レベル、白色OLEDディスプレイを備えています。また、各種ともにデジタルマルチエフェクトのように、プリセットの保存やリコールをフルに活用することもできます。 スペック 電源・サイズ・重量 AD/DA:24-bit A/D/A サンプリングレート:48kHz(Binary IR Cab/44.1kHz) 周波数特性:20 Hz-20 kHz S/N:Up to 110 dB 電源:DC 9Vセンターマイナス 消費電流:200 mA以上 サイズ:121mm(D)x72mm(W)x47mm(H) 重量:340g |
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